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Not number one,but only one.
- 2007/09/18(Tue) -
 五日間ブログ放りっぱでした。たしか、この日も休みだったです。タイトルを英語にしてカッコつけてみました。「一番じゃーないけど、唯一のモノなんだ」って意味です。お久しぶり。てらりんです。
 五日間練りまくって考え方も次々変わった、毒はないけど真剣すぎる文章です。追記へどうぞ。
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だけど俺は言葉を紡ぐ。だから俺は言葉を綴る。
- 2007/08/14(Tue) -
 昨晩の寂しさは、暖かさと眩しさで埋めてもらった。


 家族と二泊三日離れた程度で寂しくなるなんて思っても見ませんでした。よく考えたら学校の連中ともしばらく会ってないんだよね。夏休みですから。
 まぁ、自分が寂しがり屋なのは知ってたんだけどね。友達のブログ見た瞬間に寂しさが爆発したのさ。


 「聞くことは謙虚で注意深い人間を作る。書くことは確実な人間を作る。読むことは充実した人間を作る。話すことは準備の良い人間を作る。」
 おそらく、このブログを見ている人の中で最も楽しんでいるのは俺です。

 文章を書くことは正確な人間を作る。この根拠はおそらく、「自分を客観視できるから」でしょう。俺がここに書いてる心理状態とか、失敗談なんて下手すりゃ抱え込んで死ぬことができる様なものさえあります。「きっと、私は文章にしてなかったら笑い飛ばせさえしないような出来事にたくさん出会っている。」これはある親友が言っていたことです。

 これは前にもチラッと書いたことですが、「日本人は言葉に魂が宿ると考える」=「言霊信仰」というものを持っています。間違いなく、俺もその一人でしょう。自分の語った、紡いだ、綴った言葉には力が宿ると本気で信じています。


 自分が拾った日々のガラクタたちに、生命を与えてタカラに変える。本気でそんなことをしようとしています。バカバカしいとは、知りながらもね。


 俺は寂しくなったとき、誰かに俺の存在を認めて欲しくて、電話、メール、ブログなんかに頼ります。俺はここにいるんだ。生きてるんだ。ってね。

 それは何てことない日常の会話からも得られるものです。昨日はある親友に頼らせてもらったんですが。メールの返事は、俺なんかにはもったいない様な、泣きそうな内容でした。

 俺が、彼女の心の、壁を壊せた、と。俺は、誰かの光になれてる、と。

 俺は一度人間的に死んでいたことさえあります。そんな俺が、誰かの力になれた。誰かのそばに居れた。それを相手が認めてくれた。そう、何よりも俺が信じる「ことば」で伝えてくれた。

 きっと、ほかの人なら日々感じて、いや、感じることさえ実感しないような充実感。もし、俺が今までこれを持て余していたなら、なんて不幸なんだろう。今まで仲間や友人から、気づかぬうちに与えてもらっていたのかもしれない。

 これは傲慢ですが、俺は、全ての人間の友人になりたいと思っていた時期があります。そんなことはできないと今ではわかっているけどね。
 心のうちも明かせない友人が1000人居るのと、何もかも話すことができる親友が1人居るのと、どっちがいいか考えてみよう。

 俺には、そのどちらもがいる。これは誇らしいこと。まぁ、友達1000人は居ないだろうけどね。


 俺が再生したのも、俺が覚醒したのも、俺が成長したのも、きっかけは全て友人や、家族からもらったと思う。周りの人間に感謝し、そして、さらには俺が誰かの力になりたい。だから、俺は友人をできるかぎり大事にしようとしている。それができていないなら、恥ずべき事実だけれどね。

 俺の目指す人間は、きっと、誰よりも自分に正直で、でも、誰よりも誰かの味方になれる人。そんな、人になりたい。おそらく一生たどり着けない非現実的なはかない夢なのはわかっているけどね。でも、そんな人に少しでも近づいていっていると認めてもらえた今は、この世界全てを愛おしく感じられるんだ。

 俺は優しくなんかない。俺は素直なんかじゃない。俺が強いわけがない。

 ただ、あなたのそばにいたい。


 その言葉を胸に秘めて、俺は今を生きてると実感できる。


 そして、親友へ。ありがとう。俺なんかのために泣いてさえくれて。
 俺があなたの心の壁を破ろうとしたのは。
 間違いなくあなたの心の中が暖かくて居心地がいいからさ。
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嘘。
- 2007/08/13(Mon) -
 オレは嘘つきです。

 こんにちは。てらりんです。何やら壮絶なカミングアウトから始まりましたが気にしないでください。今日は嘘についてのお話です。とかいいつつ本日実に三発目の記事ですが。まぁ、言葉遊びが好きなんです。
 実は冒頭文は、「嘘つきを名乗った瞬間それから何を言っても嘘を吐くことになる」っていう定理を一言で表したものです。
 まぁ、ちょっと考えたらどういうことかわかるでしょう。本当に嘘を吐くか、嘘つきと言ったことが嘘か、ってことですね。

 嘘というのは真実と違ったことを話すコト。まぁ、真実が何なのかは置いといて。「ガチャピンは赤い毛むくじゃらの方です」とか「オレ実は女です」とか「決して怪しい者ではありません」とか。なんて微妙なチョイスなんだ。

 さて、嘘と言えば「正直村」と「嘘つき村」の話がメジャーですね。

 「ある旅人は正直村に行きたい。だけど、二手の分かれ道の先には正直村か嘘つき村のどちらがどちらにあるかわからない。分かれ道には正直村か嘘つき村のどちらかの村人が番をしているのですが、どちらの村人が番をしているかもわかりません。更に、その番人には質問を一度しかすることができません。どう質問したら確実に正直村に行けますか?」

 これ、意外と悩みました。15分くらい考えてしまったんですが答えは「あなたの村はどちらの道の先にありますか?」だと思います。番人が正直村の人なら自分の村がどっちにあるか指しますし、嘘つき村の人なら自分の村ではない方を指差しますから。

 ですが、この話、実はかなり穴があります。まぁ、頭の回転のよさを見るクイズなんでそんなんどうでもいいんですけどね。
 誰かが質問して来る度にバカ正直に嘘を吐く嘘つきなんてそれこそ嘘です。テキトーに草むらの方でも指差した方が嘘つきとしては信じられるくらいです。

 実際誰かをだます時は「嘘をスパイス程度で利かす」か「最初から丸々嘘で固める」かのどちらかが効果的です。まぁ、誰かをだますためにわざわざ嘘を吐くのもスマートじゃないですけど。

 「地球が明日滅亡する!」なんて話を二つ返事で信じる人はよほどのひねくれ者か既に世界が滅亡してる人くらいです。

 映画館にデートに行くけど友達には「海に行く」って言ったところで見破れるヤツはそういません。まぁ、未だにオレに彼女がいたであろうと邪推して来る友人がいるくらいですし。

 「嘘を一つつけば膨大な記憶力が必要になる」これほど素敵な言葉は少ないです。

 「オレは嘘を吐かない」なんて言葉ほどの嘘もありません。そんなやつはどこにもいません。

 ところで、オレは何を書きたいんでしょうね。きっと、女のコにでもダマされたんでしょう。誰かのウソもホントもまるごと包みこんで好きになりたい。切にそう願うオレは嘘つきです。
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花火
- 2007/08/11(Sat) -
 日本人は花火が好き。日本人は桜が好き。
 酒が飲めるとか、皆オープンになれるとか、もちろんのことキレイだとか、ナンパし放題とかいろいろ理由はあるだろうけど。

 俺はその共通点を「散る」ことに見出だす。古典に出て来るような「滅びを愛する文化」が未だに日本に残ってる数少ない証明だとも思ってる。
 花火で言えば、壮絶な破裂音とともに光り輝き、潔く夜空に消えていくその美しさ。そこに人は無意識に惹かれるんじゃないか。そう思う。

 今日は、ある友人との別れの日、という位置付けだった。最悪なことに二人の女の子からデートを蹴られたから、っていう前提があったんだけれど。

 空手の道場で仲良くなった子だった。五人兄弟っていう今では珍しい家族構成、更に双子の兄が居るって言う女の子だった。

 一言で言えば俺はその子から逃げてた。受験が忙しいっていう御尤もな理由に、道場で好きだった子にフられたって言う隠れた理由の更に裏側に、その子から逃げてたって言う真相があったことを、今なら認められる。

 何から逃げてたんだろう。たぶん、その子からの好意と、その子の純粋さから。俺の様な歪んだ打算的な純粋さではなく、少女らしい、それこそ真に純粋な、その純粋さと好意から。俺は逃げてた。
 誘われても何とか理由をつけて逃げだし、道場にも行かず、ひたすらに逃げてた。前々からずっとわかってた。多分、好いていてくれてるなんてことは。

 今日、なんとかその子に会おうと思った。それも今日の明け方だから笑えない。久々に会ってもその純粋さはそのままで。犬の散歩デートとかいうよくわかんないデートもして。突然自分の奥底に眠る心に気付いた。俺はお前から逃げてたんだ。

 虫がいいのは重々承知なんだけど、二週間前、その子が「引っ越す」っていうメールをくれた時、唐突に焦りを感じたんだ。引っ越す事自体より、引っ越す先を聞いてから焦った気がする。

 「石垣島」。おいおい、冗談抜きに日本の端っこじゃねーか。下手すりゃ死ぬまで会えねぇかも知んない。

 なんとも道化。今日会ってから今までの自分を振り返って壮絶な後悔と寂しさに襲われた。

 出会いには必ず別れが来る。そんなわかりきったことが、わかりきったと思っていたことが、俺の心を突き刺した。

 それは、花火に似ている。輝けば、必ず、夜に帰る。人と人がいずれ別れてしまう様に。その輝きが消えるかどうかはまた違った話だろうけど。

 親父をなんとか説得して花火大会に赴く。道場の先輩と、その子の兄ちゃんと、その子と、俺で。

 これで最後とか、そんなん関係なかった。バカ話して、花火見て、かき氷食って、はしゃいで。

 花火が美しいのは、散る以前に美しく輝いているから。俺とお前は、散る前にちゃんと輝けていたのかな?

 一人の少女を、お前を犠牲にして、俺は誰かを大切にしなきゃいけないことを、たった少し、たった少しだけれど、学べたんだ。「別れ際に嘆くぐらいなら、常日頃から大切にしろ。」そんな簡単な、だけど大事なことを気付かせてくれたんだ。…ごめんな。そして、ありがとう。

 さよならなんて言わない。違う、言えない。言いたくない。

 俺はお前の友達でよかった。一緒に帰ったこととか、門限破るまで話したこととか、犬の散歩したこととか、遊びに行ったこととか、お前から逃げ出したこととか、お前から好きでいてもらったこととか。全部全部俺の中に残ってるから。

 これで友達をやめるなんて俺が許さない。俺が許されなかろうが、絶対に友達をやめてやるもんか。

 お前の友達でよかった。本当に、楽しかったんだ。格好悪いこの俺を忘れないで欲しい。

 花火に、そして、お前に教えてもらったことをここに綴る。別れる間際に、涙すら流せぬ俺を許して欲しい。

 これからもよろしくな。また会おう。約束だ。
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- 2007/07/31(Tue) -
 月が光っている。
 空には夜の他に何もなく。
 ただ月が光ってる。

 裏に家が立って。
 空の広さを知って。
 それでも月は光り輝いてて。
 部屋からもそれが見えて。
 月明りが差し込んでいて。

 あまりに大きく。
 あまりに美しく。
 言葉では表し切れない。
 自分の小ささを知る。

 自分は自分でしかなくて。
 だからこそ自分は自分で。
 他の誰かではなくて。

 あなたはあなたで。
 あなた以外の何者でもなくて。
 あなたはあなただから。
 だからこそあなたが好きで。

 空を見るのが好きなのは。
 あまりに空が大きくて美しくて。
 自分の小ささを思い出させてくれるから。
 現実を忘れられるから。
 現実に生きる勇気をくれるから。

 冷たい光りの中に。
 暖かさを見て。
 夜の暗さの中に。
 その光は眩しくて。

 静寂の中で一人。
 世界にただ一人。

 月が光っている。
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